平飼い(ひらがい)という育て方

一般的に市販されている卵の多くは、「ケージ飼い」と言われ、小さなケージに何羽も詰め込まれた鶏が卵を産んでいます。 運動はさせられないので体力が少なく、病気にかかりやすいため、抗生物質などの薬剤を接種させます。
卵が自動的に排出されるケージの中では、地面をつついたり、砂浴びをすることもできません。 鶏の自然の姿とはかけ離れた状況で卵を産み続けます。
「平飼い(ひらがい)」とは、平たい地面のうえで、放し飼いの状態で飼うことです。 鶏は本来、羽をきれいにするために砂浴びをし、1日に1万回以上地面をつつきます。 卵を産むときには狭い巣に隠れて、産卵します。
ストレスのない自然な中での飼育によって、卵本来の上質な味をそのまま出荷しています。

「平飼い」とは、鶏をケージ(かご)に入れず、鶏舎内を自由に動き回れるようにして飼う方法で、鶏は産卵箱の中でたまごを産みます。産まれた卵が鶏からすぐに隔離されないことから、ヨゴレやキズが付く前に人手により卵を集める必要があります。 したがって、ケージ飼いより人件費がかかり、高価になります。


こだわりの飼料

一般的な鶏の配合飼料は、さまざまな穀物や動物性の原料を混ぜ合わせたものとなっています。青い鳥牧場では、他とは違ったこだわりの卵を生産するため、配合飼料にプラスしてきな粉や海藻、マリーゴールド抽出物を添加しています。
一級品の鶏たちにこだわりぬいた飼料を与えることによって旨味をより強化した卵を生産しております。もちろん、抗生物質等の薬類は一切使用しておりません。
きな粉を食べさせることで、黄身の濃厚さ、コクが全面的に出てきます。また、海藻を食べさせることでミネラル豊富な卵を生産するようになります。

もう一つのこだわりでマリーゴールド抽出物を別で餌に添加しています。
最近ではサプリメント等で有名な『ルテイン』という成分が卵に含まれております。黄色の花弁には、抗炎症作用・抗酸化作用を持つ「ルテイン」を多く含んでおり、 古くから万能薬として、軟膏やチンキ剤、ハーブティーとして利用されてきました。